メインコンテンツに移動
Please wait...

社員インタビュー7


仕事の内容は?

企業の「人」という最も重要な資源を最大化

私自身、人事としてはまだキャリアが浅いため、採用・労務管理・研修・人事評価など、幅広い業務で常に新しい挑戦や学びがあります。
採用活動では、求人要項の作成、候補者の選考、面接の実施、最終的な入社決定までを含みます。また、給与計算や社会保険の手続、福利厚生の管理を担当しています。さらに、社員の働きやすい環境を整えるため、労働環境の改善や社員の相談窓口としての役割も担っています。
そして、組織の戦略的な人材マネジメントも人事の重要な役割であるため、人材の配置やキャリアパスの設計、パフォーマンス評価の実施などを通じて、組織全体の目標達成を支援しています。


仕事のやりがいは?

社員と組織の成長を支援すること

人事の仕事は、企業の「人」という最も重要な資源を最大化する役割を担っており、その影響力の大きさから多くのやりがいを感じています。
例えば、採用活動では、新しい人材を見つけ出し、選考を通じて候補者の強みや可能性を見極め、最適なポジションに配置することで、社員が持つ潜在能力を最大限に引き出し、組織の成長に貢献することができます。また、新しい社員がチームの一員として活躍する姿を見ることは、私自身の大きな喜びにも繋がっています。
人事の仕事は多岐にわたるため、常に新しい課題に挑戦できる点も魅力であり、社員と組織の成長を支援する重要な役割を果たしながら、自分自身も成長できる点が大きなやりがいであると感じています。


今後の目標は?

自社の人財力を最大限に高める戦略的人事

ICIの人事は「採用や労務手続などオペレーションを管理する部門」ではなく、「持続的な企業成長を目指し、自社の人財力を最大限に高める戦略を策定・実行する部門」として位置づけています。
そのため、常に経営側と社員側の二つの視点を持つことを意識しています。経営側の視点では、経営計画に基づいた各部署の採用戦略、労務問題や人事課題への対応、人事考課制度を通じた人材育成および人材マネジメントなど、経営方針に沿った企業成長への貢献を目指します。社員側の視点では、社員の声に耳を傾け、経営側が気づきにくい課題や改善点を発見し、社員のエンゲージメントと労働環境の向上に向けた提案をしていきます。
このように、双方の視点からICIの人財力を総合的に高める人事を実現したいと考えています。