オンラインを上手く活用しながら、リアルで報連相が出来る“場”を作ることで、メンバーの表情や声のトーン等を日々観察し、適宜コミュニケーションを取ることを大事にしています。
基本的にはそれぞれの自主性を尊重し、時折指示やアドバイス、気付きを与えるようにしていますが、口で言うだけではなく、私自身も自ら戦略を立て、課題を洗い出し、プロジェクトを立ち上げ実行する、そしてメンバーが働き易い環境を作ることが私の職務ですが、主役はあくまでもメンバーひとりひとりだと思っています。

コンサルティング部は皆それぞれ異なる経歴を持った人達が集まっており、知識や経験、考え方も様々で、個性のある、明るくて多才なメンバーが揃っています。
仕事を通して社会に貢献したいという意識も高く、メンバー同士も日々活発なコミュニケーションが交わされています。

北は北海道、南は九州・沖縄まで、全都道府県の医療機関や自治体からより多くの医療データを収集することが我々の第一ミッションです。そのためには、会社内だけでなく、様々なグループ企業や連携企業の方々と日々コミュニケーションを取りながら一緒に取り組むことが必要となります。
コンサルティング部での課題もまだまだ沢山ありますし、やるべき事、チャレンジしたい事を順次プロジェクト化して推進していきたいと考えています。

今後さらにコンサルタントの人数を増やしていきますが、我々のスローガンでもある“スピードとタイミングと柔軟性”を念頭に、“個”の強さと“チーム”としての強さを併せ持った、多様性のある組織を作っていきたいと思っています。

有り難いことに、素晴らしい職務経歴や数々の実績を持たれた方々にご応募いただくことも多く、もちろんそれは選考させていただく上で重要な要素の一つなのですが、私が重要視するのは、仕事でもそれ以外でも、自分が得意とする、或いは興味のある事だけでなく、何事にも広く興味関心を持っていること、そしてこれをどんな形であれ実践できているかどうかです。
先を見通すことの出来る人や、常に相手のことを、相手の立場になって考えられる人、例えば医療機関で働く方々とその先の患者様のことまできちんと考えられる人がコンサルタントとしては向いていると思います。
まだまだ成長過程の会社であり、発展途上の事業領域です。社会貢献や社会課題解決に高い“志”を持ち、チャレンジ精神が旺盛で、まだこれから自分の可能性を色々試してみたいと思っている仲間をお待ちしています。