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社員インタビュー6


仕事の内容は?

日本全国の医療機関や自治体から医療データを収集

次世代医療基盤法の理念に共感いただき、医療データの提供にご協力いただけるよう、全国の医療機関や自治体へコンサルタント活動を行っています。
具体的には、医療機関や自治体の新規開拓のために、院長や理事長、医師や自治体担当者の方々への提案、医療情報部や医事課の方々とのデータ収集スキームの打ち合わせ、データ収集に係るシステム構築、医療データ授受の運用フォローなど非常に多岐にわたって業務を行っています。
また、多くの方々と関わっていく仕事なので、打ち合わせも対面やオンラインなどを駆使して何度も顔を合わせて信頼関係を築くことが、この仕事をする上で重要な事だと思っています。


仕事のやりがいは?

社会貢献と未来医療への挑戦

最も大きなやりがいは、社会貢献だと考えています。未来の医療の礎を築いていることを肌で感じています。医療機関へご協力を依頼する一方で、施設が抱えている課題を一緒に解決できる可能性もあると感じています。
また、多くのプロジェクトは、社内外の多様なバックグラウンドを持つ方々との共同作業なので、新しい視点とアイデアを得る貴重な機会となっています。
さらに、内閣府やアカデミア、日本医師会との連携など日々刺激を感じており、将来的なキャリアパスを考えた上でも魅力ある仕事と考えています。


今後の目標は?

医療における社会貢献を通じ、自己成長をしていきたい

私自身、前職でも医療関係・製薬関係の会社で営業の仕事に携わってきました。人の健康に関わる医療業界において、さらに大きな社会貢献にかかわることが自己成長に繋がると考えています。
ICIでは、社員が「これがいい」と思うことを企画すれば、誰でも挑戦できるチャンスがある会社です。これまでの自身のキャリアを振り返ると、ICIへの転職も思い切ったチャレンジでした。これからも医療データを通じ、健康長寿社会を発展させるため、常にチャレンジし続けていきたいと思っています。